2007年12月10日
登り窯 窯出し

窯から作品を出しました。
行く時間が遅くてほぼ終了してましたが。。。。

え〜と、私の作品はありません。

薪窯、というと、火色やビードロを思い浮かべると思いますが、
現在のようなガスや電気の窯ができる前は、
登り窯で釉薬をかけた「火鉢」や「植木鉢」などを焼いていたんです。
大壺の色、見覚えあるんじゃないでしょうか。
「まなこ」という信楽の火鉢によくあった釉薬です。
こんなのを焼く窯だったんですね。
もちろん、薪のすぐそばではおなじみの自然釉(火色やイラボ)も出ています。
うまく焼けたのやら、焼き足りない、焼きすぎ、などいろんなものがあります。
来年もやるのかな?やる気まんまんに見えましたが。

来年は私の作品も入れてもらおう。