2007年12月10日
登り窯 窯出し

窯から作品を出しました。
行く時間が遅くてほぼ終了してましたが。。。。

え〜と、私の作品はありません。

薪窯、というと、火色やビードロを思い浮かべると思いますが、
現在のようなガスや電気の窯ができる前は、
登り窯で釉薬をかけた「火鉢」や「植木鉢」などを焼いていたんです。
大壺の色、見覚えあるんじゃないでしょうか。
「まなこ」という信楽の火鉢によくあった釉薬です。
こんなのを焼く窯だったんですね。
もちろん、薪のすぐそばではおなじみの自然釉(火色やイラボ)も出ています。
うまく焼けたのやら、焼き足りない、焼きすぎ、などいろんなものがあります。
来年もやるのかな?やる気まんまんに見えましたが。

来年は私の作品も入れてもらおう。
2007年12月08日
2007年11月30日
登り窯 焚いています。

信楽の「陶芸の森」に登り窯があります。
今回は信楽陶器工業協同組合青年部のメンバーとして
窯焚きに参加してきました。
この日は「火袋」という、一番下の部屋を焚いています。
ほぼ5分に一回、松割木が1束(40cmくらいの長さの薪のたばで直径40cmほど)燃えていきます。
ふたを開けて薪を放り込みます。熱い熱い!
窯のそばは、窯からの熱で冬とは思えない暖かさです。

炎の熱さとは違ったじんわりくる暖かさ。
遠赤外線、ってやつ?
画像は携帯で撮りました。
露出補正をマイナス側めいっぱいにして、ズームもめいっぱい。
けっこうしっかり写りましたね。^^
講座の成果が出ています

iPhotoでトリミングとリサイズ。
2007年11月15日
Mac OS9.1 使ってます
どんどん不便になっていきます。
データが大きくなったんで動きが遅くてとか、ホームページが見れなくて、とか
いろいろありますが、
まさか、印刷できないことになろうとは。。。
G3 233DT
かれこれ10年になろうとしております。はたらきもんですなあ。 続きを読む
データが大きくなったんで動きが遅くてとか、ホームページが見れなくて、とか
いろいろありますが、
まさか、印刷できないことになろうとは。。。
G3 233DT
かれこれ10年になろうとしております。はたらきもんですなあ。 続きを読む
2007年11月10日
エレピ宝塚にて。
宝塚のギャラリーRERUNさんに、かっちょいいエレピが置いてありました。
古いのをとってあって、部品を探してご主人が自分で修理されたんだとか。
これを使って、このギャラリーでライブもされたそうです。

こんな時代のエレピって、すんごく高価だったんだろなぁ… なんて現金なことも考えつつ、
鍵盤は全く弾けないので、とりあえずCのコードくらいを鳴らしてみたのです…
音がどんなとか、わかりませんけども、
いやぁ、なんかねぇ、つくりとか、かたちとか、貼ってある合皮の感じとか、かっちょいいなぁ。うん。
いいもん見せていただきましたわぁ。
古いのをとってあって、部品を探してご主人が自分で修理されたんだとか。
これを使って、このギャラリーでライブもされたそうです。

こんな時代のエレピって、すんごく高価だったんだろなぁ… なんて現金なことも考えつつ、
鍵盤は全く弾けないので、とりあえずCのコードくらいを鳴らしてみたのです…
音がどんなとか、わかりませんけども、
いやぁ、なんかねぇ、つくりとか、かたちとか、貼ってある合皮の感じとか、かっちょいいなぁ。うん。
いいもん見せていただきましたわぁ。